これまでのミニ財布は、Vの字型で開く範囲が狭い、仕切りがあって上からしか取り出せないなどの問題点がありました。
そこで、W字型のまちで奥行きが使えて大容量に。さらにL字型ファスナーを採用し、大きく広げられて使いやすい形にしました。
これまでの財布は、ミニマルにこだわるあまり、お札とほぼ同じ長さでした。
本来お札を入れる動作は垂直ではなく、お札に回転しながら入れていくものです。お札をスムーズにストレスなく収納するには、お札入れの長さは「お札の対角線」の長さであるべきなのです。
使用頻度に合わせて、外に2箇所中に3箇所。
普段の生活で使うカードは5枚程度。大量に収納しても、パツパツになってしまうだけです。
3折りコンパクト財布は、使う頻度に合わせてカード収納を2箇所に分けました。
普段あまり使わないけど大切な、免許証や保険証、ポイントカードなどは、財布の中に収納できます。
3折りコンパクト財布なら、手のひらに高級車の気品を感じることができます。